ハーブ教室で習った、精油をブレンドしたお香作り。
好みのエッセンシャルオイルを選んで、お香パウダーを使って作成。
お香パウダーは、ブルーとピンクを選んだが、一見すると白い粉。
水を入れると、鮮やかなブルーやピンクに変色。
こねていきますが、幼い頃に夢中で遊んだ粘度作りを思い出す。
型を使って、☆や♡などお好みの形でも可愛い。
ピンクは、ラベンダー•ゼラニウム•イランイランを配合。
ブルーは、レモン•ペパーミント•ユーカリプラスを配合。
お香に火を付けると、ほのかに精油の香りがする。
個人的にピンクは疲れた夜に、ブルーは朝に嗅ぐと気分が癒される。
ローズゼラニウムは、ローズの香りがするので、フランスの香料業界で多用される。
南フランスのグラース地方で香料を得る為に商業的に栽培されているという。
イライラする気持ちを明るくして心のバランスを取り戻す香り。
ユーカリプラスは、オーストラリアが原産の常緑高木。
原住民族のアボリジニは熱病や伝染病、傷病の治癒薬として古くから用いる。
大好きなイランイランは、フレグランスに良く用いられる。
ジャスミンとネロリが軽く重なったようなオリエンタルな香り。
インドネシアでは新婚夫婦のベットの上にイランイランを撒き散らす風習があるらしい。
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